イマスが創業して47年、企画室が設立されて34年、その企画室を立ち上げた代表取締役副社長が2023年3月末に退任するという大きな変革がありました。
その後、企画室のトップとして私が就任し、歴史あるこの企画室を更に推進させていく重責を担うこととなりました。
このプレッシャーは非常に大きいですが、それ以上にやりがいを感じているのも事実です。
イマスは、今まさにイマスは変革期を迎えています。
実績を積み重ね、毎年増収増益を実現してきたイマスですが、これから先も更なる飛躍を果たしていくために、私たち自身ももっともっと変わっていかねばなりません。
今までと同じことをして満足するのではなく、新たなことにチャレンジしていくこと、新たな自分に変わろうとすること、常に進化していくことです。
そのためにも、社員一人一人が自己決定感を持ち、自主自発で仕事に取り組む姿勢を持てるような環境づくりが大切です。
みんながやりがいを感じられる組織であること、これが、私たちが目指してきたことであり、次の世代を担う「人財」は、この中でこそ育っていくものと考えています。